環境への取組み

■工法の特徴

この工法の特徴は、「排水」と「保水」に加え「撥水」という、この相反する機能を共存させていることにあります。
この機能を実現させるために、当社は、「吸排水機能をもった新しい保水剤」を使用しています。
この保水剤は、通常家庭用の紙おむつや除湿シートに使われている、大量の水分を吸収する高分子吸収体に排水機能を備えた素材です。
天候に反応し吸排水を繰り返すことから、これをポーラスコンクリートの空隙に添加することで、道路構造内において保水層を形成し、保水力を飛躍的に高め、まるで天然の土の様なコンクリート舗装が実現します。

温度上昇推移比較

■路面温度の経時変化

路面温度の経時変化を測定しました。
水色の折れ線がアスファルト、ピンク色が保水剤入りのポーラスコンクリート、黄色がただのポーラスコンクリート、紺色が外気の温度変化です。
外気温が最も高い真夏の午後2時に、アスファルトと保水剤入りポーラスコンクリートを比較すると約12℃の温度差がありました。
保水剤入りと保水剤なしのポーラスコンクリートを比較しても温度差が約8℃あり、保水効果が作用した結果と考えられます。




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